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プリザーブドフラワーの作り方につて

2017/01/01(日)

1.プリザーブドフラワーの作り方について

プリザーブドフラワーはどうやって出来るのだろう?自分でも作ってみたと思った方に簡単にプリザーブドフラワーの作り方をお教えします。

プリザーブドフラワーは、生花をエタノール溶液を使って脱水、防腐加工などの保存可能処理と染料などを使って着色をして作ります。

そのようにして、生花の持っている風合いや瑞々しさをそのままに保ったまま、染料を使って着色することで、生花のような色鮮やかないつまでも枯れないお花が出来上がります。

では、プリザーブドフラワーを作り方について簡単に解説していきましょう。

1.用意するもの

1。生花 今回はプリザーブドフラワーにスタンダードなピンク色の薔薇を使うことにします。
プリザーブドフラワーにする前の生花

2.脱色・脱水用液 プリザーブド加工用脱水液です。エタノールが主成分の(専門店やインターネット通販サイトより購入できます。)

3.着色・保存液  プリザーブド加工用B液とします。(専門店やインターネット通販サイトより購入できます。)

4.脱水液などを入れる容器

5.ピンセット  生花をプリザーブド加工液に浸ける際に使用します。プリザーブドフラワー加工液は人体には付着しても問題はありませんが、
なるべく触れないようにしましょう。

6.小皿orパレット プリザーブドフラワー加工したお花を乾燥させるのに使用します。

7.ハサミ 生花の花首をカットするのに使用します。

8.古紙等 床やテーブルにプリザーブド加工液をこぼしてもしみたりしないように、事前に古紙や古新聞などを敷いて作業前に敷いて置くと良いでしょう。

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