プリザーブドフラワーを送料無料で全国どこでも届けします。プリザーブドフラワーについて

プリザーブドフラワーについて

プリザーブドフラワーは枯れない魔法のお花などと呼ばれて最近人気がありますが、
実際はどんなお花なのか初めての方でもわかりやすいように説明いたします。

1. プリザーブドフラワーとは?

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 プリザーブドフラワーは、簡単に言うと生花をエタノール溶液の化学薬品を使い枯れないように加工し、 有機染料で着色したお花です。一般的に、半年~2、3年綺麗に咲き続けてくれるお花と言われています。

 英語で書くと『Preserved Flower』 となりますが、『Preserved』と言う今まで日本人になじみのない(学校の授業で習わない?)英単語なので、 よく 『ブリザードフラワー』とか 『ブリザーブドフラワー』とかと間違われて覚えらていたりします。

 生花を、特殊溶液につけてお花の脱色および細胞内の水分除去及び防腐加工溶液につけることで枯れないプリザーブド加工をしています。 また、その後にオーガニック染料で染色することでお花に色鮮やかさを与えます。また染色しているので、青いバラのような本来のお花ではできないような色のお花もあります。 なお、製造過程でお花の細胞の水分を完全には除去していませんので、お花の本来持つ瑞々しさを保っています。また加工の過程で花びらがやや硬くなっており、生花より花びらのひび割れなどの劣化がおきやすくなっています。

 ちなみにドライフラワーは、乾燥させてお花の持つ水分を完全にとばします。 またその後防腐加工をしたりもしますが、あまり染料を付けて染めたりわしないので、 お花が本来もっている色彩感は残りますが鮮やかさが失われてしまいがちです。個人的見解ですが、ドライフラワーは制作過程においてお花が持つ色鮮やかさが失われ茶色っぽくなりそのためどことなく枯れてしまったような印象を受けがちになります。 但し、最近のドライフラワーは進化してきていて生花と比べると鮮やかさは失われいますが、お花の持つ美しさを保ったままのドライフラワーも出ていています。

 プリザーブドフラワーも大まかに分けるとドライフラワーの一種といえるかもしれませんが、見た目の鮮やかさや瑞々しさの違いから人気が出ています。

2. プリザーブドフラワーの歴史

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~1990年代

 生花をグリセリン溶液を用いて長期保存加工する技術はかなり前からあったようなのですが、製品化されず普及されてはいませんでした。

1990年~2000年

 1990年代にフランスのメーカーがプリザーブドフラワーが初めて商品化し、本格的に広まり始めました。 また、この頃から日本に入り少しずつ浸透され始めました。

2000年~2010年

 プリザーブドフラワーを使ったアレンジメントやブーケを扱うお店(ネットショップも含め)が増え始め、販売が盛んになり始めました。またプリザーブドフラワーの制作やアレンジメントのスクールも増えてきていました。そのためプリザーブドフラワーに親しむ機会も増えてきました。 まだまだ認知されていないため、『ブリザードフラワー』や『ブリザードフラワー』などと誤って覚えていらっしゃる方もいます。

2010年~

 生花からプリザーブドフラワーへの製作技術の向上などにより、お花の種類や色あいも本物の生花に近いバイカラーのお花や、より大きな大輪のお花などが出て来ています。  プリザーブドフラワーの世界はこれからも益々広がって行きそうです。

3. プリザーブドフラワーの価格

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 プリザーブドフラワーは単純に申しますと生花に比べて1輪あたり2~3倍の価格となっています。

 またプリザーブドフラワーのアレンジメントの場合、花の種類やサイズにより異なりますがバラの場合1輪あたり1,000円~1,500が大体の相場と言えます。 もちろん店舗ごとのデザイン料やサービス料などの付加価値に対する考え方にもよって、実際の価格は異なってきます。

 ただ、生花は一般的に1~2週間長くとも数か月で枯れてしまいますが、プリザーブドフラワーは半年~数年綺麗に咲き続けてくれるので、お花を楽しめる期間で考えるとお得と言えるのかもしれません。

 もちろん、生花には生花にしかない生きているお花としての新鮮さや、手間はかかりますがガーデニングなどの育てる楽しみがあります。生花やプリザーブドフラワー、ドライフラワー、アートフラワーなどどれもそれぞれに良さがあるので好みに合わせて楽しんでいただければと思います。

4. プリザーブドフラワーの種類

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プリザーブド加工するに適した花の種類が限られているためまだまだ少ないですが以下のようなお花のプリザーブドフラワーがあります。 バラ、カーネーション、カラー、菊、、ピンポンマム、アジサイ、ガーベラ、クチナシ、スカビオサ、スズラン、チューリップ、デンファレ、カスミソウなどの一部の花に限られています。

またお花だけではなく、レモンリーフ、ルスカス、ユーカリ、などのプリザーブドグリーンや、オリーブなのどの実もプリザーブド加工されています。

 これからも、ますます新しいお花やグリーンがプリザーブド加工されより、プリザーブドフラワーが増えてくるのではないでしょうか?

5. プリザーブドフラワーの特徴・長所

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・プリザーブドフラワーの特徴は、水やりなどのお手入れ不要で生花そのものの瑞々しさを保ったまま綺麗に咲き続けることです。

・また、花粉や匂いなどがないのでアレルギーの心配もありません。

・生花ではない色のお花やダイヤモンドやゴールドなどの塗布したお花を楽しむことできます。

・長期保存が可能なので時計や写真立てや、オルゴールなどと組み合わせた新しいフラワーアレンジメントを楽しめることです。

6. プリザーブドフラワーの短所

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・繊細なお花のため、花びらのひび割れなどの劣化が出来やすいです。

・水分が多い場所や湿度の高い場所に置くと花びらが透けることがあります。

・直射日光(紫外線)などの影響で、花の色が変色することがあります。

・ホコリなどのヨゴレが付着すると綺麗にとるのが難しく、これが一番の見た目の劣化につながります。

7. プリザーブドフラワーの取扱い方

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上記の長所・短所を踏まえた上で以下のようなことに気を付けてください。

1. 高温多湿な場所には飾らないでください。花びらが透けたりあまり水分が多いとしおれたりする原因となります。また、あまり不衛生な場所に置くとめったにありませんが花びらに黒カビが付くこともあるようです。

2.直射日光の当たる窓際などには長時間飾らないでください。花びらの色落ちの原因となります。色落ちはオーガニック染料の紫外線による影響と酸化が主な理由となます。ですので紫外線の影響の受けやすい青色とホワイト系の色は色落ちが他の色と比べ早くなります。逆に、赤色やオレンジや黄色系の色はあまり色落ちが目立ちません。

3. 水やりなどは絶対にしないでください。どうしても初めての方やのご高齢の方が誤って水をかけてしまいお花がダメになってしまうことがあるみたいです。そうした事故がおこらないように初めてのかたやご高齢の方には密閉されたドーム型ケースに入ったアレンジメントなどがおススメです。

4.ホコリなどの汚れが花びらに付いた場合には、直接に手でお花に触れないようにドライアーなどの弱風でホコリを飛ばしてください。花びらに直接手を触れると花びらのひび割れの原因となります。また、花びらに付いたホコリを長時間放置しいますと花びらに含まれる水分などにより、ヨゴレが取りにくくなりますので併せてお気を付け下さい。

5. 長時間、花びらに風が直接当たるエアコンや空気清浄器のそばに飾らないようにしてください。お花のひび割れなどの劣化の原因となります。


上記のことを守っていただければプリザーブドフラワーを長く楽しんでいただけます。若しくは、最初からホコリなの影響の受けにくい、クリアーケースやドーム型ケースに入っているものや時計や写真立てのようにガラス板で覆われているものであれば、通常以上の期間綺麗なままのプリザーブドフラワーを楽しめます。

8. プリザーブドフラワーの楽しみ方

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ギフトや贈り物としてプリザーブドフラワーのアレンジメントを購入して贈っても喜ばれることはもちろんですが、ご自身で、生花からプリザーブド加工してプリザーブドフラワーを製作して楽しんだりもできます。

また、お近くのプリザーブドフラワーのアレンジメント教室に通われて、趣味としてアレンジメントを制作したりまた資格を取得したりしてお仕事の幅を広げたりもできます。

プリザーブドフラワーはまだまだ新しいお花ですが、今後ますます種類も増えて来ますので、いろいろな可能性が開けてくることかと思います。

是非これからも生花や、プリザーブドフラワー、ドライフラワー、アーティフィシャルフラワーなどとともにお好みにあわせてお花とともにある華やかで潤いのあるフラワーライフを楽しんでください。