プリザーブドフラワーはフルールサラに。ギフト・プレゼントにぴったりのお花の通販サイトです！

　プリザーブドフラワーは本物の生花を特殊な溶液につけて保存加工し着色することで、長期間美しく咲き続けることができるお花です。 生花と比べ水やりなどのお手入れが不要で、造花と違い本物のお花そのままの美しさや瑞々しさを保ったまま半年から数年以上も綺麗に咲き続けてくれるので贈り物として人気が出ています。

1990年代にフランスのメーカーが製品化し、1990年後半頃に一般に普及し始めました。 生花をプリザーブドフラワー製品として加工可能なお花の種類などがあり、 当初のプリザーブドフラワーとして扱われるお花は薔薇やアジサイなど種類や大きさ色も原色系のものなど限定的なものでしたが、 人気の高まりと国内外の各プリザーブドフラワーメーカーの企業努力により、 最近では花の種類もバラ、カーネーション、アジサイ、菊、ガーベラ、クチナシ、カラー、カサブランカ、スズラン、チューリップなどと増えております。

　

また色もより生花に近い色合いやカラフルな色彩を持つものも増えてきました。生花では出すのが難しい黒や青い薔薇色や、生花ではできない花びらにゴールド、シルバー、パールやダイヤモンドパウダーを塗布したキラキラ輝くお花のようなプリザーブドフラワーならではのものも開発されています。

そして、長期間美しく咲き続けるプリザーブドフラワーの特徴を生かし、時計やフォトフレームなどの身近な実用品に取り入てお花をアレンジメント出来るようになってきています。当店にもプレゼントにぴったりな素敵なアレンジメントを数多くご用意いたしておりますので、ぜひご覧ください。

　プリザーブドフラワーの寿命は半年から数年といわれていますが、基本時にプリザーブドフラワーは枯れることはなくずっと咲き続けてくれるお花ですが、経年とともに劣化していきます。

主な劣化の原因としては以下の3つあります。

１．日光に含まれる紫外線などや染料の酸化などによりお花の色の鮮やかさが失われたり色によっては黄ばんで見えたりしてきます。 これはあまり直接日光に当たらないようにするなどである程度の対策が可能です。 染料の経年劣化が少ないものは、やはり紫外線に強い黄色や赤色系のお花になります。青色と白色は若干早く色の劣化が見られます。

２．花びらに付くホコリや汚れの付着による見た目の劣化です。これはアレンジメントを飾る際にクリアーケースなど出さずに飾るか、 ドーム型ケースに入っているものや時計や写真立てなどのガラス版などにより覆われているものであれば、汚れなどが付くことが少なく綺麗なままに保つことができます。

３．高い湿度や水分を吸収することで花びらが透けてきたり、お花の染料が直接接しいるものに付着してしまうことがあります。 これは2と同様の対策が可能です。またプリザーブドフラワーは過剰な水分は天敵となので、水回りのそばに置いたりしないことも重要です。 ましてや、水やりなどはお花がすぐにダメになってしまいますので絶対にしないでください。

以上のことに気を付けることでより長くプリザーブドフラワーを楽しむことができます。

当店は、2010年にギフト用プリザーブドフラワーの通販専門店としてオープンいたしまてた。総出荷数はオープン以来1万点を超えて数多くのお客様に喜んでいただいております。
　無店舗型の通販専門サイトなので店頭の商品や作り置きされた商品を出荷するのではなく、より新鮮なプリザーブドフラワーを提供できるに基本的にご注文を受けてからアレンジメントを一つ一つ丁寧に制作し出荷するようにしております。

フラワースクールの講師をしているチーフフラワーデザイナーのもと、可愛らしくまた最先端の商品やデザインを取り入れより多くのお客様に喜んでいただけるようなアレンジメントを提供するようにしています。

また、まだまだ高いイメージのあるプリザーブドフラワーですが、当店の企業努力により十分の国内外メーカーのの高品質な商品を充実したサービスとともにお求め安い価格で提供しております。